人形工房 吉貞 謹製 ─ 本格工芸・飾り兜『鎌倉兜』
兜は、身を守る武具から、
いつしか「わが子を守るしるし」になりました。
日本では古くから、兜を飾ることで子どもを病や災いから守り、健やかな成長を願ってきました。武士にとって兜が命を守る要であったように、飾り兜は家族の願いを一身に受けとめる、祈りのかたちです。
甲冑の板をつなぎ留める組紐は「縅(おどし)」と呼ばれます。一本の糸が幾百の板を結び、ひとつの兜になる——鎌倉兜は、その糸に「親から子への願い」を重ねました。節句だけでなく、一年を通して暮らしのそばに。守るこころを、かたちにしてお届けします。
鎌倉兜はオーダーメイド。縅糸や忍緒など、正絹部分の色をお好みでお選びいただけます。祝うこころを、その家だけの配色で。
カラーシミュレーターで、お好みの配色を今すぐお試しいただけます。
色をあつらえる ─ シミュレーター百余年の伝統を受け継ぐ、職人の技。
人形工房 吉貞YOSHITEI / 栃木県佐野市 / 創業百余年
栃木県佐野市で、100年以上にわたり人形づくりを続けてきた「人形工房 吉貞」。長い歴史の中で培われてきた伝統の技を受け継ぎ、現代の名工を輩出するなど、確かな技術とものづくりへの姿勢を守り続けてきた工房です。
素材を選び、形をつくり、細部まで丁寧に仕上げる。一つひとつの工程に職人の手を重ねることで、工芸品としての美しさと品格を生み出しています。「鎌倉兜」もまた、そうした吉貞の技と感性によって生み出されるもののひとつ。甲冑制作に生涯を捧げた甲冑師・多ヶ谷一光の伝統技術と哲学は吉貞にも継承され、一領ずつ丁寧に仕立てられています。
人形工房 吉貞
CRAFT — 細部に至るまで
鉢をつなぐ鋲、正絹の縅糸、金属の磨きや仕上げなど、細部に至るまで妥協することなく、一領ずつ丁寧に仕立てられています。百余年にわたり受け継がれてきた伝統と、職人の手仕事。その技は、今も一つひとつの作品の中に息づいています。
誕生・初節句
生まれてきてくれた命へ、「無事に育て」という最初の願いを。節句が終わっても一年中飾れる本格工芸は、子の成長とともに歳月を刻みます。
門出・慶事
新築・開業・栄転——武運と繁栄の象徴である兜は、格調高い慶びの贈りものとして、受け取る方の誇りになります。
日本の記念に
量産の土産品ではなく、日本の伝統技術と職人の魂が込められた一領を。専用箱でそのままお持ち帰りいただけ、海外のお住まいでも凛と映えます。
※ 商品はお持ち帰りいただける専用箱入り。届いたその日から飾れる飾り用台が付属します。
在庫・納期・ご贈答用の熨斗など、どうぞお気軽にご相談ください。実物のご見学についてもご案内いたします。
— 富士山麓・山梨県上野原の工房より —
お問い合わせ代表 鈴木 雄幸
〒409-0112 山梨県上野原市上野原1597